すみだ生涯学習センター主催の「すみだ地域学セミナー」は、すみだにクローズアップしたテーマを様々な角度から深堀していくセミナーです。
今回のテーマは「落語」
昭和の名人・古今亭志ん生が暮らし、
「牡丹燈籠」「真景累ケ淵」など名作を生み出した、三遊亭圓朝が過ごしたまち、すみだ。
令和の今も、日々どこかで落語会が開かれ、落語家が歩く…
そんな墨田区を『落語のまち』として語ります。
【 すみだ地域学セミナー関連企画 】
林家あんこ落語会 すみだゆかりの落語家〈7月 13日(日)10:00~11:30〉
出演:林家 あんこ 聞き手:瀧口雅仁
会場:すみだ生涯学習センター ホール
締切:令和7年7月4日(金) 追加募集中。申し込みフォーム、または、お電話にてお申込みください。
墨田区出身の落語家であり、葛飾北斎の娘・応為をモデルとした創作落語『北斎の娘』を生み出した林家あんこさんのスペシャルな落語会です。
第21代「すみだ親善大使」としても活動した林家あんこさんに『北斎の娘』創作についてや、落語家としての暮らしなどのお話も伺います。