【終了】8月26日開催 すみだ地域学セミナー『関東大震災100年をすみだで考える/関東大震災の慰霊と記憶』

【終了】8月26日開催 すみだ地域学セミナー『関東大震災100年をすみだで考える/関東大震災の慰霊と記憶』
【終了】8月26日開催 すみだ地域学セミナー『関東大震災100年をすみだで考える/関東大震災の慰霊と記憶』

すみだ生涯学習センター主催の「すみだ地域学セミナー」は、すみだにクローズアップしたテーマを様々な角度から深堀していく全4回のセミナー、

今回のテーマは「関東大震災100年」。

1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災。墨田区は都内でも最大規模の被害を受けました。100年の節目にあたり、被害から復興の道のりを、ここ、すみだで考えます。

 

第4回 8月26日(土)14:00~15:30

『関東大震災の慰霊と記憶』

講師:小薗 崇明(東京都慰霊協会 関東大震災100年事業担当調査研究員)

≪詳細・お申込みはこちらから≫

関東大震災で最も犠牲者が多かった場所は、陸軍被服廠跡と呼ばれる場所です。その後、陸軍被服廠跡は一大霊場と化し、仮納骨堂が建てられ、1930年には震災記念堂が完成しました。本講演では、当時の人たちが犠牲になった人たちとどのように向き合い、そして震災の惨禍から何を後世に伝えようとしたのかを考えます。